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Philosophenweg

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オッパイとねんねと断乳

私にとって(多分旦那とチビ太にとっても)、「オッパイ」と「ねんね」と「断乳」はこれまでの大きな3大テーマだったんじゃないかなぁ~
断乳を機にこのページを作ったので、出産からこれまでのことを少し懐かしみながら・・・ちょっと長いですがよかったらどうぞ


お乳が出るまで
私の場合、産後一週間の入院中はあまりお乳が出ませんでした。
退院してからも、なかなかあまりでない上に、チビも上手くのめませんでした。今から思えば軽い産後うつだったかな~。

助産婦さんの指導で、粉ミルクを足していましたが、
産後1ヶ月半の時に思い切って、お乳のみに切り替えました。
2・3日は授乳間隔を全く気にせず、泣いたらあげるを繰り返したところ
どんどん出るようになって、片方の授乳中に反対からポタポタするまでになりました。


寝てくれなーい
チビ太がおっぱいのんですぅーっとネンネしてくれたのは、生後2週間くらいまでで、
その後は飲んでベットに寝かしても 5分後に泣き出すように。
そのうち飲んで抱っこで寝ても、ベットにおくと大泣き。
私のお腹の上に乗せたまま毎晩寝ていました。


添い乳への経緯
それでもオッパイで寝かしつける癖はつけたくない!と最初は頑張りました。
3ヶ月くらいまでは、旦那と交代で1-2時間、泣き続けるチビを抱っこし、
歌い、揺らして寝かしつけていました。
(そしてベットにおいて30分後に泣いて起きる・・汗。
増してこの時期は夜中の授乳が2時間おき、だったかな)

そんなことを毎晩繰り返しているうちに、私がへとへとになり
もう寝てくれるんだったら今のうちはオッパイでもいいや!と
添い乳をして寝かしつけるようになりました。


オッパイ癖
いつしか夜中の授乳回数も減り、夜中に目を覚ましてもちょっと授乳するだけでまた寝てくれるように。
時には抱き上げてゆらゆらだけで寝てくれることもあったのに、
自分の体調が悪い時に起きあがるのがしんどくて、
泣いたらとりあえずオッパイを繰り返した時期がありました。
思えばこのころから、オッパイなしでは夜中寝られなくなったのかも・・・


お昼寝
離乳食もすすみ、断乳を意識しはじめる。
昼寝もオッパイだったのだけど、10ヶ月くらいから
昼寝は抱っこで寝かしつけるように。
睡魔と授乳がぶつからなかった時は、ベランダに出て30分くらい歌いながらゆらゆら。
お世話になった曲は「大きな古時計」。

授乳にぶつかった時でも、飲みながらウトウトはじめたら、
さっと口からはずして立て抱きに変更し、
グズグズ泣いても揺らしまくって寝かしつけてました。


1歳時の状態
1歳になった時には、
お昼寝は抱っこで入眠→ベットへ。
日によって、1日に1・2回、ぐずって大泣き。オッパイで治めることもある。
食事中に急にオッパイ!と叫んでグズグズということもしばしば。
夜の寝かしつけは、私がベットに座ってオッパイ。
夜中に目を覚ましても、はっきりとした声で「おっぱい!」と要求。
早朝も同様に要求
と言う状態でした。


断乳
漠然と今年の年末に決行しようかなとずっと思ってたのに・・・
突然の展開に動揺しまくった私。
初日はぼろぼろ涙が止まりませんでした。
現在、断乳1週間目。追々報告します。04年11月




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